スロープスタイル向け
フレックスは柔らかめで、重量は軽めに設計されているのがほとんどです。
ビッグなジャンプをしてランディングのショックを和らげるためにも、少し柔らかめの方が足に優しいのです。
参考:SALOMON FOIL / REXXAM XX9.0 / HEAD MOJO
アルペンレース向け
1/100秒を争うアルペン競技の為のブーツは固めのフレックスに設定されています。普通のスキーヤーが履くのは少し難しいかもしれません。ただし、競技出身ライダーや、パウダーとパークの両方で滑るライダーはある程度の硬さのブーツをが必要な為、レース用のブーツを選ぶ場合もあります。
参考:ATOMIC RT CS 130/ HEAD RS110 SH3 / TECNICA Diabro Race Pro90J
SALOMON SPK - エスピーケー
フリースタイルブーツの決定版!画期的な2バックルスタイルで優れたホールド力を発揮するファットバックル、ファットストラップを搭載しています。さらに、インナーのカカト部分にジェルが入っていてランディング時のクッション代わりになります。
参考:SALOMON SPK
GEN ELEMENT - エレメント
ミスターフリースキーTAKEこと坂本豪大プロのシグネチャーモデル。TAKE自らがプロデュースし、ハイパフォーマンスに対応するブーツに仕上げられている。さらに、彼のスタイルへのこだわりも加わったジャパニーズスピリッツブーツ。
参考:GEN ELEMENT
サイズの選び方
ブーツに関してはとにかく履いてみて下さい。目安は足を入れた状態でつま先がやや動くくらいの余裕があるのがベスト。バックルを閉めた状態で、足首をしっかりホールドしてくれるブーツを選びましょう。また、ハイクアップを多くするライダーはブーツズレを防ぐためにもやや大きめを選ぶ事も選択のウチの一つです。
硬さの選び方
フレックスはスタイルにより好みが分かれますが、スロープスタイル中心に滑るスキーヤーは柔らかめがお勧めです。ただし、ハーフパイプの場合、柔らかめのブーツを使用すると、ランディングからボトムにかけてブーツが不安定になります。フリーランで上手く滑れるブーツはオールマイティに使えると言えます。ジャンルにとらわれず選ぶ事もポイントです。
河野 克幸 Katzuyuki Kohno
(身長:177cm 体重:74kg 使用ギア:ATOMIC RT CS 130 26cm)
ブーツはスキー道具の中でも直接肌でフィーリングを感じれる一番大事なアイテムなので、アルペンスキーのダウンヒルで最高時速140kmで滑っていた自分は、スピードへのこだわりとスキーのキレを大切にしたいので固めのレーシング用ブーツを選んでいます。ただ、パイプに入ったりキッカーを飛んだりもするので、レース時代より、やや柔らかめのフレックスを選んでいます。アルペンスキーも最高です!